Daryl
Sherman 来日記録 |
ロードアイランド生まれのダリル・シャーマンは、70年代半ばからニューヨークのジャズシーンに登場しました。また、ピアノにも歌にも才能ある稀な弾き語りの一人と言われます。 2012年の暮に初来日し、年が明けて2月末まで3カ月滞在しました。その間、代官山のタブロー・ラウンジで日曜を除く毎夜、弾き語りを聴かせてくれました。例によって留里子さんから薦められて聴きに行って一遍で仲良くなっていました。 彼女が次々と聴かせてくれる歌のチョイスが日本人の歌手とは全く違うのです。本当に日本人が歌っていない歌が出てくるので、私はおーっと頷いてばかりいるのです。 2016年3月〜5月が最後で、タブローズの都合で、2017年は来日することが無かったのです。 2018年12月再来日、評論家の高田敬三さんが呼んでくれたようです。また、ダリちゃんに会えるので、早速、ダリちゃんとメールでやり取りです。新CDも送ってくれました。 これまでに書いたダリちゃんの記事を年度別にまとめてみました。 目 次 Dari-chan is coming(お知らせ)
(2018/10/11開設) |
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