ジャズと小噺
Jazz and Topics

(83) 外国製の日本人歌手の切手

切手に関わる話を書き出して、つぎつぎと珍しい切手を発見している。そんな切手の中で「日本郵便」ではない三波春夫と南野陽子の切手を見つけた。

三波春夫(1923-2001)は、アフリカのリベリア国が日本語まで使って発売していた。1970年の大阪万博記念ということです。 

 

もう一人、南野陽子(1967- )はグレナダ製、グレナダはキューバ、ドミニカから西インド諸島の列島づたいに、南米ベネズエラにもっとも接近したところの群島である。日本人のファンに売って金儲けするのが目的らしい。

  ◆ 

三波春夫は流石のわかGでもよく知っている。と、言ってもレコードを買ったことはなし。「チャンチキおけさ」「東京五輪音頭」はよく聞こえてきました。「お客様は神様です」は有名な言葉になりました。

南野陽子のことは名前だけ見たことがある、どまりです。女優で歌手ですよね。  

⇒ 切手になった楽人達

(2023/7/20)


Index
Previous
Next