Salena Jones Story

本名はJoan Elizabeth Shawといいます。1938年1月ヴァージニア州Newport Newsの生まれです。商業用には1944年生まれにしてあります。アメリカ・インデアン、スー族の戦士、勇敢で白人たちを震え上がらせたCrazy Horseの直系の子孫です。

14歳の時、かのアポロ劇場でのアマチュア・コンテストで”September Song”を歌い優勝し、15歳でプロ入りしました。1960年代のアメリカは人種差別、暗殺と嫌なことばかりが起こりました。なに、今も変わりません。彼女はこれでは歌えなくなると、1965年にアメリカを逃げ出し、初めはスペインに住み、1年後にイギリスに渡り以後はロンドンの郊外に住んでいます。

2009年には作編曲家のKeith Mansfieldと結婚しました。2人で日本に来ました。身内の10人くらいで2人を囲んでサプライズのお祝いパーティを開きました。大きなダイヤモンドを見せてくれました。

初来日は1978年で、テレビ東京(12ch)に出演しました。その時のバックを務めたのが、沢田靖司(Pf, Fl)、細野義彦(G)、加瀬 達(B)、島田忠夫(D)のカルテットでした。それ以来、沢田靖司とサリナは家族同様の付き合いとなりました。


1978年初来日 沢田靖司・幾子夫妻とトニーとサリナ

ほとんど毎年1度か2度来日を果たし現在に至っています。日本はサリナにとっては第2の故郷であり、重要なビジネスの場でもあります。

 


Salena Jones (1944-  )

 

Official Site

http://www.salenajones.com/

 

日本語公式サイト

http://liberty-entertainment.net/

2008年からサリナの日本におけるプロモーター阿部氏が契約を停止しました。(2019)

 

ニュース

2018年12月にサリナは来日しました。

サリナ・ジョーンズとは家族同様です。サリナもマネージャーのトニーもそう思っています。したがって、いろいろなページで触れてきました。大量なコンテンツの中にバラバラに紛れているので、サリナにまつわるページを一箇所に集めておくことにしました。古い順になっています。

 
Salena Jones is my friend for a lifetime. She is my family. Therefore, I have written about her in various articles. They are dispersed throughout this web site, so I have collected all of them here.
They are in chronological order.
 
1. カナダのジャズを聴かせましょう
   Canadian Sunset and Salena Jones
2. サリナ・ジョーンズからの日本のファンへのメッセージ
   Message to Japanese Fans from Salena Jones
   Salena sings Classic Music
4. サリナと遊ぼう

   Private Salena in Tokyo

5. 豚箱にぶち込まれたサラとサリナ
   Sarah and Salena in Jail
6. FRIENDS OF OZSONS
7. Salena Jones Restaurant
8. Japan Tour 2002
9. Salena'sFriendsInTokyo, August 2003
10. サリナからの年賀状2004
番外編 ルパン三世レコーディング2004 
11. サリナのNewCDリリース2008
12. サリナとキース in Tokyo, 2009
13. サリナ最新ビデオ2009
14. サリナ@由松(古い写真がでてきました)

15. サリナとトニーとディナー

16. STBライブ2012
17. J Balladから I Love You
18. サリナ・ジョーンズ in Tokyo 2014
19. Cotton Club Tokyo 2015
20. Video "Love Is In The Air" 2016
21. 大分→東京 2018 
 
 
 
 
Japan Tour Information:

 1999  2000  2001  2002  2003.8  2003.12

2004.7  2004.12  2005.7   2005.11-12

2006.8  2006.12  2009.4  2009.12  2010.12
2011.7-8  2011.12  2012.7  2012.12  2014.12
2015.12   2016.7  2018.12