サリナ・ジョーンズが久し振りに新しい趣向でCDをリリースしました。それに、日本でのプロモーターが代わりました。
20年ほど前にサリナ・ジョーンズをプロモートしていた阿部賢治氏が再びサリナを表舞台に上げようとしています。阿部さんは、2年半前のサリナのライブを見て、もっと「サリナにはもっと大きな活動をして欲しい」と昨年ロンドンのサリナを訪問し、今後の活動についてのプランを話し合ってきました。
今回のCD発売もその企画の一環です。オリジナル曲が3曲含まれます。
発売当日の2008年10月22日(水)に、芝プリンス・パークタワーの”Melody Line”にメディアの関係者を招いてのレセプションが開催されました。
来年の春頃には、大きなジャパン・コンサート・ツアーが実現します。詳細が決まりましたら、お知らせします。
下の3枚綴りはレセプションの招待状です。私はメディアでも何でもありませんが、阿部さんがサリナに「どうしても来て欲しい人はいるか?」と聞いたところ、「Prof.
Kuni WakayamaとKotori」と言ったのだそうです。
それで、この招待状が私のところに届いたと言う次第です。サリナとマネージャーのトニー・パクスリーは、こうして、私たちを大事に思ってくれるのです。不思議な縁です。 |