歌とミュージシャンにまつわる話
Story of Songs and Musicians


(384) カテリーナ・ヴァレンテ 情熱の花


Caterina Valente(1931- )

突然、カテリーナヴァレンテの名前が浮かんできた。何十年も忘れていました。日本で流行ったのは、1959年の「情熱の花」でカテリーナ・ヴァレンテはフランス語とドイツ語で歌っていました。同年に、ザ・ピーナッツがカバーし大ヒットでした。

元はベートーベンの「エリーゼのために」だとご存じでしょ?

まだ、生きていたのです。今年1月に92歳になりました。長生きしてたのです。今日、5月17日に思い出して、Youtubeで最初に開いて見たのは「ディーン・マーチンとのビデオ」でした。

 

https://youtu.be/AuEv942wOZs

大笑いでした。大した芸人じゃありませんか。こんな風だったとは思いもしません。何でもやってしまいそうです。

やってました。クロスビーと「上を向いて歩こう」なんて日本語で歌ってます。

 

https://youtu.be/yCnc_hpK0cA

エラとペリー・コモと3人で面白いことをやっていました。こんなビデオがあるとは初めてです。驚きです。

 

https://youtu.be/_sbY2w8pTZ4

ベニー・グッドマンとダニー・ケイも漫才をやっています。

 

https://youtu.be/cLBvKN0QzT0


2022年のカテリーナ・ヴァレンテ 美しい91歳

  

もう1本は1975年、ロンドンでのコンサートからのピックアップです。素晴らしいとしか言葉がありません。4つ年上の兄さん、Silvio Francescoが一緒に弾き語りします。

 

https://youtu.be/4Rqc6cL8f0c

(2023/5/17)


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